北海道神宮 初詣 特設大型ビジョン設置 | 年末年始営業のお知らせ
写真:昨年設置の様子
当社は本日、北海道神宮境内において、本殿へ続く神門脇に大型ビジョンを設置いたしました。
北海道神宮は、正月の初詣や神宮例祭をはじめ、年間を通じて多くの参拝者が訪れる神社であり、特に正月三が日には約70万人が参拝されます。
本ビジョンでは、参拝に訪れた方々へ向けて、参拝に関する各種お知らせを放映しております。
また、観光都市・札幌を象徴する場所として、市民のみならず、国際色豊かな外国人参拝者が多く訪れる点も大きな特徴の一つです。
神社の神門横という希少な設置環境は全国的にも例が少なく、高いプロモーション効果に加え、話題性や企業の信頼性向上にも寄与する、高い訴求力を有すると考えております。
大型ビジョン設置エリア
北海道神宮は、明治二年に北海道が日本の国土として明確化され「北海道」と命名されたことを受け、同年九月一日、明治天皇の詔により東京において北海道鎮座神祭が斎行されました。
北海道の開拓と発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々が祀られています。
約十八万平方メートルに及ぶ境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれているほか、道内外および海外からの観光客にも人気の高いエリアとなっています。
初詣には最大で約七十万人が訪れるとされ、参拝までに平均二時間以上を要することもあります。
当ビジョンは、第二鳥居(北一条通り側)から神門へと続く表参道において、来訪者の視線を集中的に捉える好立地に設置されています。
表参道の行列
通年を通して多くの参拝者や花見客で賑わう北海道神宮の中でも、特に多くの人出を迎えるのが、正月三が日の初詣です。
元旦午前0時の開門と同時に参拝者が境内へと流れ込み、当社大型ビジョンが設置されている神門周辺には、早朝から長い参拝待ちの列が形成されます。
参拝までに数時間を要することも珍しくなく、境内一帯は多くの人々で埋め尽くされ、北海道神宮ならではの厳かさと新年を祝う高揚感が同時に感じられる、特別な空間となります。
こうした長時間滞在が発生する環境において、神門付近に設置された大型ビジョンは、参拝者の自然な視線が集中する情報接点として、高い視認性と訴求力を発揮します。
写真:2024年12月31日の様子
札幌まつりの様子
札幌まつりは北海道神宮の例祭の通称で、毎年6月14日・15日・16日に斎行されています。期間中、境内では奉納舞台が行われ、屋台が軒を連ねて開催されます。
当社では、札幌まつりの際にも同様に大型ビジョンを設置させていただき、札幌の街をあげての一大行事にこのような形で携わらせていただけることを、大変光栄に存じております。ステークホルダーの皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
大型ビジョン 仕様
| サイズ | 約160インチ (W3,500mm×H2,000mm) |
|---|---|
| 輝度 | 5,500カンデラ |
| ピッチ数 | 3.9mmピッチ |
| 放映方法 | ネットワーク管理 |
| 音声 | ステレオなし(無音放映) |
当社オフィス 年末年始の営業について
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社オフィスは、2025年12月27日(土)から2026年1月4日(日)まで、年末年始の冬季休業とさせていただきます。
上記期間中にいただいた各種お問い合わせにつきましては、2026年1月5日(月)以降、順次対応いたしますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
なお、北海道神宮境内に設置しております大型ビジョンにつきましては、年末年始期間中も通常どおり稼働しており、参拝に関するご案内等の放映を継続しております。
一方で、運営・管理に関するオフィス業務は休業期間中となるため、個別のお問い合わせ対応につきましては、休業明けでのご対応となります。
お急ぎの場合は、各営業担当者の携帯電話までご連絡くださいますようお願いいたします。
本年も残りわずかとなりましたが、皆様には大変お世話になり、心より御礼申し上げます。
来年も、より一層皆様のお役に立てるよう尽力してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。